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【受験記】私が独学で診療情報管理士になるまでに行った全てのこと

診療情報管理士

社会人が通信教育を通じて診療情報管理士試験の独学に挑むのは、間違いなく大変な挑戦です。

忙しい日々の中で、学習計画を立て、継続することは簡単なことではありません。

しかし、その努力が将来に大きな価値をもたらすことは確かです。このブログが、そんな皆さんの勉強の旅において、少しでも役立つ情報やヒントを提供できれば幸いです。

実は、かくいう私自身も今年(2024年)の2月11日にその試験を受けてきました!

結果はまだ出ていませんが、この経験を通じて得た知識や感想を共有することで、これから試験に挑む方々の一助となればと思います。

追記(2024年3月22日に試験の結果、合格していました!!詳しくは以下の記事をご参照ください!)

目次

診療情報管理士とは

診療情報管理士は、医療の世界で情報の専門家です。

主な仕事は、患者さんの診療に関する情報、例えば病歴や治療の記録などを整理し、管理することです。

これにより、医師が適切な治療を行えるようにサポートし、病院の運営がスムーズに行われるように貢献しています。

情報を正確に、迅速に、安全に扱うことで、医療の質の向上に直接的に関わっています。

また、診療情報管理士は、病院だけでなく公衆衛生の分野でも重要な役割を果たしており、医療データの分析や管理を通じて、より良い医療サービスの提供に貢献しています。

診療情報管理士試験の概要

試験範囲は日本病院会から配布される分厚い教科書に基づいており、医療英語等も範囲に含まれます。

試験形式は、全て選択肢が5つある問題から1つを選ぶ択一形式で出題されます。

過去問が提供されておらず、試験後には必ず問題用紙が回収されてしまうため、独学では本試験問題の情報を得にくい試験になっています。

こうした背景から、頻出トピックや分野について重点的に対策しにくいのが特徴と言えるでしょう。

試験準備では、教科書の内容を徹底的に理解し、医療現場で使用される用語にも精通することが重要です。

使用した教材

日本病院会の教科書&問題集(2冊)

診療情報管理士試験の公式問題集2冊を購入し、繰り返し学習を行いました。

この問題集の利点としては、公式による出版物であるため信頼性が高いことです。

具体的には、教科書の内容に準じて内容が網羅されているため、理屈上はこの問題集を完璧にすることで試験対策は万全と言えるでしょう。

一方注意点として、問題形式が正誤形式で、実際の試験形式と乖離があり、問題に対する解説も詳しくないため、都度教科書を読み込んで理解を深める必要があります。

また、網羅性が高いこととトレードオフの関係にはなりますが、ポイントが絞られておらず分厚く、物理的にも大きくて重いです。

そのため、最初から最後までを完璧にしようとすると効率が悪くなる可能性が高く、取り扱いには工夫が必要かもしれません。

おススメ度:★★☆☆☆

一問一答集(医療の資格)

メリット:

  • 教科書をの重要トピックを要約: 分厚い教科書の内容を要約されているため、重要な情報に集中できます。
  • 試験に出やすいポイントの強調: ☆印で試験に出やすいポイントがまとめられているので、重点的に学習することができます。

注意点:

  • 試験形式との相違: 一問一答方式は試験の形式と異なる場合があるため、実際の試験形式に合わせた対策も必要です。
  • 全体の理解が必要: 実際の試験では用語そのものが問われるパターンばかりではないため、一問一答で答えを覚えるだけでなく、問題の関連知識や前後の文脈等も理解して覚えていく必要があります。

おススメ度:★★★☆☆

模試2019年~2023年の5年分(医療の資格)

前述した通り、診療情報管理士試験は、過去問題を手に入れることができず、独学の立場で実際の試験を想定することが難しいことが課題となります。

そのため、模試を利用した学習は、診療情報管理士試験を独学で施策する上で特に有効だと考えています。

一問一答でも取り上げた「医療の資格」は模試も提供しており、独学者にとっては貴重な情報源になると思います。

実際に試験を受けた後の感想としても、本番の内容に近く、模試の中ではクオリティが高いと思っています。

さらに、1年で計4回分の模試をGETできるので、質・量ともに十分な内容と言えると思います。

この模試を繰り返し解くことで、実際の試験形式に慣れつつ知識の拡充を図ることが可能となるでしょう。

独学で勉強される方には是非活用してもらいたいと思います。

おススメ度:★★★★★

オンライン授業(医療の資格)

さらに医療の資格が提供しているものとして、オンラインによる動画講義のサービスがあります。

公式の分厚い教科書の内容をわかりやすく解説してくれるため非常に有効です。

特に、専門課程で苦手とする統計分野などが明確に理解できるようになり、学習に役立ちました。

スマートフォンを使って練習問題を解くこともできるので、電車通勤中などのスキマ時間を活用して復習することも可能です。

オンライン授業は場所を選ばず、好きな部分を好きなだけ学習することができる大きな利点があります。

独学で試験勉強を検討されている方はぜひ検討してみていただければと思います。

おススメ度:★★★★☆

具体的な勉強方法について

診療情報管理士試験は「基礎科目」と「専門科目」の2つがあり、それぞれで勉強方法が大きく異なります。

以下の記事でそれぞれの勉強法について掲載しています。

おススメの書籍なども紹介していますので、独学を検討されている際に是非ご参考ください!

【基礎課程の独学勉強法について】

【専門課程の独学勉強法について】

終わりに

私自身の診療情報管理士試験への道のりは、一筋縄ではいかない挑戦でした。

独学という選択は、時に孤独で、道なき道を進むかのような不安と戦う日々でもありました。

この記事を読んでくれたあなたには、私が経験したことから学んだ教訓と、その過程で見つけた小さな光を、同じ道を歩む勇気と希望の源としてほしいと思います。

この記事が、その旅路での一つの灯台となり、あなたが目指す岸辺へと確実に導くことができれば、これ以上の喜びはありません。

挑戦するすべての人にとって、この経験が自信と自己実現の証となりますように。

あなたの成功を心から願い、この旅の終わりには、自分自身を誇りに思える日が来ることを確信しています。

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この記事を書いた人

外来クラーク→医師事務作業補助者。
現在はさらなるステップアップとして、診療情報管理士を目指しています。

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